遠来の友と・・・津波戸山
2019年 05月 06日
津波戸山の登山口に8時半、待ち合わせ。鹿児島の方は今日はお二人が帰られて8名です。
登山口にある案内板です。
コースを拡大します。今日歩くのはフルコース^^(1~3~40~山頂~西展望台~65~88)
44回目:5月3日(金) 津波戸山(529.4ⅿ) 天気:晴れ 10名
ルート:駐車場(8:26)→海蔵寺(8:52)→針の耳(9:50)→水月寺奥の院(10:36)
→津波戸山(10:54)→西展望台(11:00~11:19)→大師像(11:57)→
88番(12:20)→駐車場(13:00)
これから登る津波戸山が真正面に見えています。タツナミソウとヤマアイ。
1番札所の海蔵寺へと行き、説明板などを読んで谷を歩きます。3番の矢印からいよいよ札所巡り。
空は青い!! 真下を見ないようにして渡ります。また戻らねばなりません^^
こんなところを鎖を伝って下降します。
人数が多いので一人づつ。思ったより時間がかかります^^ 針の耳も通過。
イワタバコや名前のわからないキノコ。絶景を楽しみます。。
ムサシアブミ、水月寺奥の院に着きました。仁聞の硯石水(この清水で習字をすると上達すると言われているそうな~)
展望台からの眺め。由布岳・鶴見岳が見えていますが、霞んでいます。津波戸山山頂は展望はありません。西展望台で行動食を取って、大師像まで下ります。
65番から88番へと進みます。やはり秋から冬にかけて木々の葉が落ちたころの方が、岩峰の眺めはいいですね。
88番の石仏です。ロープを伝って下山します。ギンリョウソウがロープのたもとに。
里にはシャガの花が咲いています。500ⅿちょっとの低山ですが、国東特有の岩峰で鎖・ロープありで侮れません。
今回の軌跡です。
リーダーのSさん、平尾台以外はお初の山とのことで、もう一座登りたいとのことです。