平尾台・・〇十年ぶりに青龍窟へ
2019年 01月 25日
少し歩きに行きましょうか~~くじゅう・英彦山は雪がないしで平尾台の草原を歩くことに。
急坂を登りあがった四方台からの展望
いつもの茶が床園地に9時過ぎに到着。
9回目:1月24日(木) 平尾台 天気:晴れ 2名
ルート:茶が床園地(9:25)→大平山(10:06)→井手浦分岐(10:45)→貫山
(11:23~11:32)→広谷台(12:16~12:42、昼食)→青龍窟へ→
茶が床園地(13:45)
園地には車が4台ほど。平日なので少ないです。
何か咲いてないかなぁ~で探すも何もなし。大平山へ進みます。
途中のベンチで写真タイム。竜が鼻と香春岳
福智山と縦走路
分岐から大平山へピストンして、急坂目指して歩いているとケルンさんと遭遇。「先日の塔ヶ峰~七ツ森~らくだ山はお世話になりました~」少しお話をして、ケルンさんは大平山へ。
下草が野焼きされていて歩きやすいです。井手浦分岐から直登で四方台へ。
北九州空港を右手に見ながら貫山へ。ここまでにお会いした方は3名です。静かな山頂。
三角点にタッチして、下ります。
広谷台へと行こうかね~ ほんと気ままに歩いています^^ ヤシャブシの木があり、真っ赤なサルトリイバラの実があり~~広谷台に到着。
山頂先の岩場で昼食タイム。今日はパラも飛んでいますね。
鬼の唐手岩はパス。下っていると青龍窟への標識。いつも見るんだけど、そういえば青龍窟へは行ってないねぇ~「行ってみようか~」私は50数年ぶり。相方さんはお初の場所です。千仏鍾乳洞などは観光化されていますので何度か行っていますが・・
土砂崩れ・がけ崩れが複数個所あり、安全が確保できないので立ち入り禁止となっていました。
入り口にて写真撮影して戻り、鬼の唐手岩を見上げます。と、前方に目をやると周防台から広谷へと藪漕ぎしているお方が~~よく見るケルンさんではありませんか。またまたお会いしました^^
ケルンさんは水晶山経由で帰られるとのこと。私どもは周防台へ登る予定だったが、相方さんがもう帰ろう。
茶が床園地付近にはタンポポ、ヒメオドリコソウが咲いていました。