仰烏帽子山のシモバシラ
2018年 09月 20日
仰烏帽子山のシモバシラ、冬の状態は見たことはありますが、一度お花を見てみたいと思っていました。
思わぬ成り行きでお初のお花鑑賞。それも脊梁のお山の主であるMishanの案内で。
島原外港を7:10発の船で熊本へ。そよかぜさん・山馬鹿さんとの待ち合わせ場所は、ナビ設定のミスでちょっと違う方向へと進み、最終待ち合わせ場所の「東陽交流センターせせらぎ」へと車を走らせる。
Mishan・そよかぜさん・山馬鹿さんが「まだか、まだか~」と待っておりました。
2台の車で仰烏帽子山の第2登山口へ。福寿草の頃は多いですが、車は我々のを含めて4台のみ。静かですね。
87回目:9月16日(日) 仰烏帽子山 天気:晴れ 6名
ルート:登山口(11:04)→仏石→登山口(15:30)
登山口より歩き始めてすぐに村人発見、そしてた~くさんのお花も^^
横に連なったのやら、お行儀よく真っすぐに伸びたのやら~~
2017年2月28日に仰烏帽子山で見たシモバシラの氷柱です。今年は白髪岳でも。
シモバシラが生えていたところには、冬になると氷柱ができる。シモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。(ウィキペディアより )
進む・進む~~石灰岩地を。
シモバシラの大群生地。どこもかしこもシモバシラ(^^♪
一番奥に仰烏帽子山が見えますが、今日は仏石まで。ピンク系のシモバシラの群生。
ピンク系と白系のシモバシラ
脊梁の森の中のキノコ、これは食べられるのかな?誰かさんが「信ちゃん、明日の朝、どうだったか電話して~」と言われましたが、怖いので止めます。
これはホウキタケ(?)
おしゃべりしながらのお花散策は楽しいですねぇ~~たくさんの目があると、いろんなものが見つかりますね^^ 無事に下山しました。途中でスズメバチの羽音が聞こえたらしいですけど~~
コフウロ、シコクママコナ、ヨウシュヤマゴボウ
スズムシバナ、ハグロソウ
帰り道、お豆腐屋さんで五木名物の木綿豆腐を購入。いつも通り過ぎる大通峠で、横道にそれて旧道を走って、「東陽交流センターせせらぎ」に無事到着。
Mishan、前日の高隅山系縦走のお疲れもあったでしょうに、ご一緒してくださり、有り難うございました。
脊梁はやはり よか山ですよね~~せめてもう少し近場に持ってきたい!!
そよかぜさん、山馬鹿さん、ミラさん、お見舞いが思わぬ展開となりましたが、とっても楽しい二日間でした。天山もいいですけど、やはり脊梁、惹かれますね。
感謝!・感謝!!
予期せぬ展開に~これも信ちゃんのお人柄と良き山仲間ですね。
シモバシラ・・こんな綺麗な花なんですね。勿論
今年の冬は 空振り三振でしたから。
よ~し しっかりとチェックしましたぞえ~~。
またどこかで 花自慢話 楽しみしています!
今日はいい雨が降っていますね。
これでお花も元気になるでしょうし、ダムも潤うことでしょう。
シモバシラ、冬のを見たらお花にも会いたくなりますよね。
今の時季のお花はまだしばらくは見れますが、冬のは気象条件などで見れないことがあるようです。
今度は是非とも見れますように。
チャンポンの次にかき氷ミーティングでもした日には、熊本から長野県辺りに気楽に行ってしまわれそうですねえ!(@_@)
かき氷ミーティング、もう心も体も冷え冷えで南国の鹿児島に飛んでいきそうです(爆)
みんなシモバシラのお花はお初でしたので、すぐにまとまりました~この結束力は素晴らしいですねぇ~^^
好中球は減少でしたか?まだ運動が足りないのでしょうね。
困った好中球ですね。
シモバシラ、あんなにたくさんあるとは~びっくりです^^
しばらく我慢して、近場の山のお花をた~くさん見つけてくださいね。そして案内してくださいませ。
宜しくお願いします。
2月の氷柱も不思議で仕方がなかったのですが、今回こんなに綺麗なお花を見せていただいて、驚き、さらに不思議です。
(≧∀≦)
でも、ちゃんと納得できましたよ。(^^)
納得して改めてお花の綺麗さと、たくさん咲いていることに、びっくりです。
見せていただいて良かったー!
シモバシラ!納得です。(^^)
本で見てて一度見てみたいなぁ~だったんですが、冬の状態のを先に見てしまいました。
冬の時がぽつぽつとあったので、お花がこんなに群生しているとは驚きでした。
機会がありましたら是非ご覧くださいね。