黒髪山へ
2011年 12月 05日
ルート:有田ダム登山口(9:21)→英岩・崖(9:44~9:57)→年木谷分岐(10:10)
→稜線へ(10:49)→英岩(11:00)→英山(11:17)→前黒髪山(11:34)
→黒髪山(12:24~13:00)→有田ダム分岐(13:15)→白川キャンプ場
(14:19)→有田ダム駐車場(14:41)
遊山歩12月の例会山行です。 8:30 長崎自動車道金立SA集合。
筑後小郡I・Cより入り大分道・長崎道・西九州道の波佐見有田I・Cで下りる。金立SAより登山口の有田ダムまで1時間かかりませんでした。
里の紅葉は今がきれいです。駐車場の奥より出発です。
羊歯に覆われた道です。
英岩・崖の案内がありますので、行ってみることに~
20mとありますが、以外と距離があるようで、みんなと200mの違いでは~の声が??
痩せ尾根の岩峰です。
分岐まで戻り、英岩を目指します。滑り易く 足元注意!
ここも足元注意のところでした。
稜線へ出て先ずは右手の英岩へと進みます。先ほどいた英岩・崖を見下ろします。
分岐地点まで戻り、前黒髪山へ。その前に英山へ。展望のない山頂でした。
11:34 前黒髪山(483m)に到着。記念撮影をして黒髪山へと進みます。
出発地点の有田ダムが見えています。展望のいい露岩地点です。
もうすぐ山頂です
黒髪山・天童岩(516m)にて
有田ダム分岐点まで戻り、有田ダムを目指して下山です。
が、途中で道が二俣に別れ、通行禁止のように木々が置かれています。
右手の道は有田ダムへ(道は荒廃しています)との表示。
その道を進みますが、ジグザグに登っています。
何だか雷山~井原山の中腹道を歩いているような錯覚を覚えます。
無事に白川キャンプ場に到着。
駐車地点までダムサイトを歩きます。
途中にある黒髪山大蛇退治伝説のお話の陶版です。
流石、有田!! 陶器の里です。
30分弱、歩いて到着。
黒髪山、10数年ぶりの山でした。有田ダムからの周回コースは初めてのルート。
下山時の気になる道。今度「クロカミラン」の時季にもう一度歩いてみたい~☆
有田の黒髪山、早速にも歩きたくなるような山です。
岩稜歩きは慎重に歩けば大丈夫ですね。
眺望も素敵だしまたまた宿題が増えました。
”クロカミラン”の咲く前に一度登ってみたいです。
私も4日に大船山の南尾根コースを歩き、幸運なことに
山頂付近一面の樹氷に遭遇し大感激してまいりました。
こんど是非歩かれてみてください。
もう霧氷に遭遇されましたか~☆
こちらは紅葉の名残りの追っかけとなっています。
今週末から寒くなるそうですね(^_-)-☆