皿倉山
2011年 08月 01日
ルート:煌彩の森コース→皿倉平→ビジターセンター(ピストン)
山岳会の講習会に参加。 女性専科:皿倉山にて山岳事故救助技術
今回は女性専科。相方さんは家で留守番です。
「手と口を出さなければ男の人もOKですよ~」と言われましたが、「いやぁ~留守番しとくー」
帆柱ケーブル山麓駅駐車場、9時集合ですが早目に着きました。
講師のSさんが到着されてから、今日の講習会の内容の確認、自己紹介を済ませ、「煌彩の森コース」を歩き皿倉平へ。途中、休憩時に講師から質問があります。
タンパク質とは何か?
山行時、水はどのくらい摂取するか、いつ飲むか?
心拍数は?などなど~~
おおよそ~~では駄目。きちんとしたデータに基づいた数値を出さなくては・・・・・
「どうしてその数字が出るのですか?」と言われると次の返答に窮します(?_?)
休憩の度にφ(..)メモメモ
皿倉平の広場に到着。早いですけど昼食タイム。
広場の草付きの斜面を利用してロープを使って救助訓練。
男性はビデオを撮ったりして、口は出しません。
滑車の原理を応用して、ザイルで遭難者を引き上げる。
これだと「か弱き女性?の細腕??」でも大丈夫!!
終了後、ビジターセンターの研修室にてミーティング。
各自、登山の折り、6~8ミリのロープを10m持っていれば「もしもの時に足して使用することも出来る」
納得~~!!
私は細引き5~6m。 相方さんは6ミリを5mほどを持って行っていますが、今度山のお店に行った時に購入する予定。
荷物の軽量化。だけど命には代えられません!!
救助訓練は、使わなくて済むならそれが一番でしょうけど、
いざという時には訓練が実を結ぶでしょうね。
私も以前に習いましたが、すっかり霧のかなたに~ です。笑
夏 本番ですものね(^_^;)
ロープワーク、その時覚えていても、帰ってから復習するとあれぇ???
情けないですねぇ~ 脳みそが退化しています。
「雲の平」、アルプスのへその位置ですね。
今回はお天気に恵まれるといいですねぇ~
お気を付けて! 報告たのしみにしていま~す