鶴見岳のミヤマキリシマ
2015年 05月 30日
平尾台は先日行ったばかりだし、英彦山のオオヤマレンゲはまだ早いし~~
で、万年山へ行こうか、鶴見岳へ行こうか、直前まで迷いましたが・・・
船底振動を歩いたことがないので、鶴見岳を由布岳東登山口の反対側から歩くことに決定。
鶴見岳から見た由布岳
52回目:5月26日(月) 鶴見岳・鞍ヶ戸 天気:晴れ 2名
ルート:駐車地点(8:36)→西登山口(8:49)→船底振動分岐(9:23)→馬の背
(9:50)→鶴見岳(10:10~10:30)→馬の背(10:43)→Ⅰ峰(11:01)
→Ⅱ峰(11:12)→鞍ヶ戸(11:27~11:56、昼食)→花の台(12:05)→
分岐(12:10)→船底振動に合流(12:23)→駐車地点(13:48)
邪魔にならないよう路肩に駐車。準備を済ませ出発。
鶴見岳は「火男火女神社」からがほとんどで、考えてみたらここからは初めてです。
林道を少し歩き堰堤横より、いよいよ登山道へ。船底新道までの分岐は荒れていますね。
新緑の中を歩きます。もう少し風があってもよさそうです。今日は暑い(>_<)
水分をこまめに摂ります。
西の窪よりは何度も歩いた道。ほとんど下山に使っていますが・・・
馬の背に到着。鶴見岳へと歩を進めます。山頂(1375m)にて記念撮影後、ミヤマ鑑賞へ。
山頂からの展望、少しかすんでいますね。
縦走路へ。途中、振り返って見る鶴見岳
鞍ヶ戸Ⅰ峰・Ⅱ峰を過ぎ、本峰に到着(1344m)ここで昼食タイム。
ミヤマへのシャクトリ虫の被害はないようですが、お花のつき方がやはりイマイチですね。
下山開始。お花の間を縫うように~~といいたいのですがーー 花の台も思ったよりお花が悪い。
内山への鞍部の船底まで行くつもりでしたが、途中の分岐から近道を選択。
バイケイソウだけはどの山も勢いがいいですね。船底新道と合流。ここからまたお初です。
何かお花はないかなぁ~ときょろきょろしながら歩く。一人の男性が追い抜いていく。
すると前方で話し声。「聞いたことのある声のトーンだなぁ~」見ると先ほどの男性がお話している方は「うすきさん」ではあ~りませんか(驚)
同じ方向に下るという「うすきさん」と一緒に下山開始。月末の脊梁大縦走に向けての訓練とのこと。私どもも最初、Mishanより案内をいただいたときは参加の予定でしたが、31日は孫の運動会。
昨年も山と重なり、運動会は「ごめんねぇ~」だったのですが、やはり2年続けての「ごめんねぇ~」は心苦しく、孫の運動会を優先することとしました。
うすきさんは由布岳正面登山口に車を置き、マタエから西峰へ行き、塚原へ下山し、それから鶴見岳へ。聞いただけでびっくりです。もう十分にトレーニングは出来ましたねぇ~
正面登山口へうすきさんを送り、ここでお別れ。
脊梁大縦走、楽しまれて(??)くださいね。
(パソコンの調子が悪く買い換えましたが、まだ慣れずー、この記事をUPした今は一生懸命歩いていることと思います。お天気はどうかな??)