由布岳へ・・トリカブトなど
2019年 09月 28日
26日(木)、大分は雲が多いものの下山までは何とか大丈夫なのではと由布岳へ。
山頂には雲がかかっています。何時ごろまで持つかなぁ~
87回目:9月26日(木) 由布岳 天気:曇り 2名
ルート:正面登山口(8:30)→合野越(9:11~9:14)→マタエ(10:29~10:33)→
東峰(10:52~11:02)→分岐(11:14)→分岐・日向越(12:30~12:50、昼食)
→正面道に合流(13:37)→駐車場(13:50)
我が家を6時半に出発。広域農道など下道を通り、安心院に出て正面登山道の駐車場に到着。トイレは清掃中でしたが使わせていただき、8:30出発。
緑の空気を吸いながら、合野越に到着。水分補給。
展望の効くところで湯布院の街を眺めます。雲が低いですね。
上を見やると、東峰の岩峰
もう下山する方とすれ違います。ススキ越の飯盛ヶ城
イヨフウロの綺麗なのが朝露を含んでいます^^
シコクママコナ・アキノキリンソウ・ホソバノヤマハハコ・ヤマラッキョウなどが咲いています。
今日の目的、トリカブト。もう少し正面道にはあった記憶がありましたが・・・
ホクチアザミが咲き始め、シモツケも頑張って咲いていました。
マタエに到着。ガスっているし、下山後「いこいの森」でお花散策を予定しているので、今日は西峰へは行きません。
ホソバノヤマハハコやホクチアザミ、フクオウソウの花を愛でながら、東峰へと向かいます。
東峰よりお鉢を少し進み、東登山口へと下山。ここからは岩場の連続です。
ストックを短くして、佐々木小次郎みたいに背中に~~^^
分岐に着きました。真っすぐ下れば東登山口。私どもはここから正面道へと進みます。その前に12時を過ぎていますので、まずは腹ごしらえ。
苔が綺麗ですね^^
もうお花は終わっていますが、イワタバコ。
正面道に合流し、駐車場へ。下山時の定点観測。
東登山道のトリカブト
レイジンソウとオオバショウマ
今回の軌跡です。
花散策を終えて車に戻ると雨が降り始めました。どうにか雨に遭わずに登山も終えました。
塚原辺りに来ると雨は降っておらず、どうやら由布岳にかかっていた雲のいたずらだったようです^^
雨に遭わなくて良かったですね(^^)
宮崎の遠征もお疲れさまでした~。
あちらの方にコメントありがとうございます♪
ずっと仕事が忙しく
夜はへとへとで寝る日々でした。
最近の天気予報はなかなか読めませんね。
昨日も今日も雨予報だったので山以外の予定をいれていたら
お天気に裏切られました~~
由布岳も秋のお花が一杯ですねぇ。
あっちの山もこっちの山も、お花情報を知ると行きたくなりウズウズです。(笑)
さすがの由布岳! 堂々とした姿ですね!
二年前、信ちゃん達にお鉢廻りを案内していただいて以来、由布岳には登っていないですーーー。
東峰も随分前に一度だけ。
山は大きくカッコよく、お花もたくさんの由布岳ですね。
山歩き出来てよかったですね(^^♪
私どもはもうサンデー毎日の身ですので、お天気を見ながらの歩きが多いです。土・日曜日は人が多いので家でのんびりと。
週の半ばにまた台風が来そうですね。それで今日は平尾台を歩いて来ましたよ^^
由布岳、ガスっていましたし、西峰へ行っても展望は効かないので東峰へ行ってから、下山のコースを考えようだったのですが、ピストンでは面白くないしでぐるっと周回しました。
飯盛ヶ城、今 お花は何があるのですか?
少し前だったらヒゴタイなどがあったようですが~~
東登山口への下りの岩場、厳しそうですね。
こんなところで雨に降られたら…
と思うと、ビビって前に進めなくなりそうですが、
信ちゃん達はそんなことはないのでしょうね~
さすがは由布岳、秋の花がいっぱい。
ホソバノヤマハハコも綺麗ですね~
『いこいの森』も楽しみです。
もう2年になるのですかね。由布岳の御鉢周りは。
御鉢は岩場歩きの訓練にはもってこいですね。
アルプスの岩峰歩きの訓練で、どんどん登ってくださいね。
トリカブトも見ることが出来ました^^
東峰からお鉢の途中の分岐までが崩落などあって、歩きづらいですね。気が抜けません。そして分岐からの下りでも岩場が続きます。ここは登りに使うのがいいのですが、今回は取りあえず山頂に行ってから、きつくなかったら周回しようかねだったのです。
お花にもたくさん出会えました。