広島の山・・三倉岳へ
2018年 03月 15日
庄原でのお花散策を終え、山陽道、志和I・Cまでは一般道を走り、宮島S・Aで車中泊。
6時ごろまでぐっすりと寝ました^^
三倉岳(お初の山です)・・・下山後 休憩所前広場より
ルート:駐車場(8:50)→A・Bコース分岐(9:08)→分岐(9:54)→朝日岳
(9:59~10:17)→分岐(10:23)→天狗の踊場(10:28)→中ノ岳
(10:33~10:38)→夕陽岳(10:57~11:04)→分岐(11:11)→
三角点11:19~11:25)→分岐(11:30)→5合目・見晴岩
(11:55~12:01)→4合目小屋(12:10)→駐車場(12:30)
宮島S・Aで日の出を迎え、大竹I・Cで降りて三倉岳を目指します。
車を走らせていると目の前にドーンと岩山が。あれが三倉岳なんだ~~山口の右田ヶ岳や陶ヶ岳に似ているね~管理棟の右の駐車場に車を停め、準備をする。用意している間にも登山者が来ます。結構人気の山なんですね。
お花は馬酔木の花ぐらいかな? 進んでいくと分岐。Bコースを歩きます。
5合目付近から岩が目立ちます。「胴乱岩」の説明版があったり。右手には少し遊べそうな岩があったので少し冒険^^見上げるとオーバーハングになっていますので、ここは見るだけ。ハーケンなどがありましたね。
左手にはクライミングをしている方がおられました。「ちょっと見物させてくださいね」
後姿ですが、ブログに載せてもいいですか?ちゃんと了解を得ました。
陶ヶ岳での「剱岳源次郎尾根の訓練」を思い出しました。
分岐に到着。これから朝日岳へ。山頂標識はありません。まだもう少し先へ行けるようなので行ってみるとロープがあり、下って登ると「絶景・絶景~~」その先にあるのは山友の「よいこのよっちゃん」のブログで見た「猫岩」らしき岩が。
あの近くには行けないのかな? どうも無理なよう。 ズームで撮りました。
これから行く中ノ岳をバックに相方さん。
木の根っこが張り出し、岩にステップがかけられた登山道を進み、登りあがったところに「天狗の踊場」
中ノ岳に到着。ここも断崖絶壁で見晴はいいですねぇ~朝日岳の猫岩が見えているような~
鎖を伝って中ノ岳から降りました。ここも山頂標識はありませんでした。
岩にステップが切り込まれており、整備はよくされている山ですね。
登って、下って~と700mの山(平尾台・貫山と同じ)にしては結構ハードですね。
夕陽岳に到着。ここに三倉岳の山頂標識がありました。が、三角点は別のところです。
先客の方が食事中でしたので、一旦下って登って、三角点へタッチ。二等三角点でした。
4合目小屋に着きました。夕陽岳(寿)、中ノ岳(徳)、朝日岳(服)との説明が。
下って、A・Bコース分岐に合流。無事に駐車場に着きました。
昼食はザックの中に入れていましたが、下山後に駐車場にてゆっくりといただきました^^
今回の軌跡です。
2日間の中国遠征。お花と山歩きを存分に楽しみました。2日間の走行距離、826㎞でした。
三倉岳には自分は過去、3回ほど登っていますが、ここしばらく
行っていませんので懐かしい風景で思い出しております
低山ながら変化に富んだ面白いやまですよね、
この山系は 中国山地特有の タムシバが時期になれば 凄い数で
全山タムシバだらけ、その花の開花に合わせていけば更に面白いですよ。
Kさんや山帽子さんたちのように元気さはありませんので日帰りはきついです。
山や観光をセットすると十分に元は取れますね^^
弥山や岩国・錦帯橋は何度か行っていますし、山優先で。
全山タムシバですか~行ってみたいけど遠いですね~
ほんとに岩山ですよね。下山の時にクライミングの方に追い越されました。駐車場でザイルなど手早く片付けて、さっさと帰られました。行動が素早いですね。
機会があれば、また登ってみたい山ですね。
2人でいい山旅をしましたね^^
私もお父さんがゆっくり出来るようになるまで
今は静かに近場で山歩きをしていたいと思っています。
広島遠いですよね~
大山も行きたいですが今は我慢です。
それにしてもご夫婦でいつまでも元気で笑顔で
素敵すぎる夫婦でうらやましいです^^
これからも末永く山旅を楽しんで下さい。
有り難うございます。いつまで相方さんと山旅ができるか~ですね。運転も段々しんどくなってきているようですし~~
伯耆大山。いい山ですよ~
冬山にも何度か行きましたし、ナンゴククガイソウのお花の咲くころもいいですし、紅葉のころも素敵です。
また行きたいですね(^^♪
悟空さんも娘さんも大きくなってきているし、パパさんとの今後の生活を楽しみに。けど、まだまだ早いですよ。今はそれぞれの趣味を活かした生活をお楽しみくださいませ。