扇ヶ鼻・岩井川岳のミヤマキリシマ
2017年 06月 12日
夕方集合なので、その前にどこかのお山へ~~ mamaさん希望の岩井川岳へ瀬の本から。
53回目:6月10日(土) 扇ヶ鼻・岩井川岳 天気:晴れ 4名+2名
ルート:瀬の本登山口(9:40)→岩井川岳分岐(11:06)→扇ヶ鼻
(11:35~12:25、昼食)→岩井川岳→瀬の本登山口(14:20)
長者原・大曲・牧ノ戸峠の駐車場は何処もすごいことになっていた(@_@)
特に牧ノ戸峠はずーーと路駐の長い列。今のこの時期は相当に早く駐車場に着いていないと・・・
瀬の本の岩井川岳の取りつきに来ると、今までに見たことのない車の列。びっくりです。
登山口を9:40出発。
林道をしばらく歩きますが、コシアブラなどの木々を確認しながら歩きます。
グリーンシャワーを浴びながら岩井川岳の分岐に到着。帰りに寄りましょうか~~と。
ここからはしばらくは草原台地。夕方に待ち合わせている方たちが登っている漁師山・合頭山。
阿蘇の高岳も雲の上
扇ヶ鼻直下のミヤマがとっても綺麗!!
扇ヶ鼻に到着。今までの静かなひと時が噓のよう。たくさんの人出です。
星生山方面の眺め、まだ見ごろにはもう少しかな。昨年の見事な星生山のミヤマは忘れられないですねぇ~ 今年もシャク君はいないし、さぞかしミヤマの滝が見れるかも(^^♪
山頂で展望を楽しんでいると、見覚えのあるお方が「こんにちは~」
あらまぁ、このところ英彦山のバリエーションを一緒に歩いている山虫さんです。今日は奥様もご一緒に。なんでも夜中の1時すぎに牧ノ戸に到着されたとのこと。
岩井川岳へ一緒に下ります。振り返りみる扇ヶ鼻
山頂近くにある白のミヤマキリシマ
の~んびりとミヤマを探索
足に優しい登山道を歩き、無事に下山。お初の山頂、ルートに山虫さんも喜んでいました。
今日の軌跡です。
チゴユリがまだ残っていました。
山虫さんご夫妻を牧ノ戸で降ろし、法華院山荘の別館の「花山酔」にて入浴。
さっぱりして皆さんと合流。
持ち寄りの手料理とバーべキューで、とっても楽しい宴を過ごすことが出来ました。
皆さんに感謝!感謝!!
出発が遅いと大変なようですが、今回良く分かりました。
でも、お泊りだったので仕方ないですね。
宴が楽しそうで、目に浮かびます。
お疲れ様でした。
花山酔にて入浴〜(*⁰▿⁰*)
私は気付かず失礼しましたが、裸のお付き合いをするところでしたね。(^^)
静かなミヤマキリシマを楽しまれてよかったですね。
三俣山も人が少なく静かでした。(^^)
長者原・牧ノ戸と違って静かな山歩きでした。
足にも優しい道ですよ^^
扇ヶ鼻から眺めた久住山への登山道は人・人・人でした~
2回目の山荘泊ですが、楽しかったですよ~~
友人に感謝です。
お風呂を出て車に行ったら、けいこたんに逢わなかった~?と聞かれましたが、どこですれ違ったのでしょうか~
裸のお付き合いが出来なかったですね(笑)
三俣山も静かでしたか~ゆっくりとミヤマを堪能できたことでしょうね。
びっくりしましたよ~まさか扇ヶ鼻でお会いするとは~
帰りには拉致しましたが、お初の山・ルートを楽しめてよかったですね。けど夜中に出発されて、本当にご苦労様でした。
白花はまた見ごたえがありますね^^
また英彦山を歩きましょう。例のコースで・・・
服を脱ぎつつ、あれっ!俊ちゃん、と思わず顔を見つめあってしまいました(≧∇≦)
山道じゃなく温泉でお会いするとは!
またよろしくお願いしま〜す。
どこかでミヤマ鑑賞にお出でているんでは~と話していたんですよ。三俣山だったのですね。
三俣山は少し遅いので、静かな山行が出来たのでしょうね。
岩井川岳コースはおすすめですよ。