競秀峰へ
2015年 03月 19日
災害でしばらく通行禁止でしたが、駐車場もきれいになり、禅海和尚の像も競秀峰をバックに・・・
さて私どもは2回目の競秀峰ですが、同行のお二人さんはお初です。
禅海和尚の手掘りの痕などを見て、いよいよ取り付きます。案内がしっかりしています。
一の峰・二の峰・そして展望台。鎖より前にでないように~~
三の峰の展望台にはゲンカイツツジが咲いていましたね。そして妙見堂へ。
妙見窟
そして陣の岩を目指して進みますが、この苔むした石段は幅が狭いので要注意。釣鐘岩は折り返します。
不動窟、清水窟、三陣の洞などを通過
断崖絶壁のところを歩きます。鎖は必ず持って。風の強い時や雨上りの時は中止した方が賢明です。
ゆっくり見て歩き、1時間20分ほど。駐車場~駐車場までで約2時間ほどでしょうか。
ゲンカイツツジ(まだ咲き始めでした。)
お花散策が早めに終わったので、急遽の競秀峰巡りでしたが、皆さん登山靴を履き、足元もしっかりしていたし、天気も快晴、風も無しで歩くことができました。
とても怖そうな登山道?が見えていましたが。
2ヵ所ほどは岩壁を鎖を持って通りますが、あとは木々の間を通ります。
一緒に行った方は、中はこんなになっているんだねぇ~とびっくりしてました。
今度帰りに行きましょうか~~☆
鎖を持つ俊ちゃんを見ているだけで足元がズンズンしてきました。 いつも横目で通るところですが・・下から見上げるだけにしておきます^^
国東の山を我が庭のように歩いていらっしゃるじなしさんだったら、多分何でもない~と思いますが・・・・
妙見堂・妙見窟など一見の価値があるのでは~~
じなしさんの所見をお伺いしたいなぁ~~