歴史探訪・・・築上郡の里山歩き
2014年 03月 06日
「今日は何処へ行っていたんですか・電話をしたのだけど~~」とのこと。
見ると我が家の電話も私の携帯にも着信履歴が・・・・
水曜日(5日)に集まり(歴史を勉強してる会)があるのだけど、どうしてもあの道を歩きたいと言う人がいるので、説明をしたいので歩いてGPSの軌跡を取ってもらえないだろうか。
大野小弁正重の案内板から小山田城址への道。
前回 頼まれていました。お天気も良さそうなので3日に歩いてもらおうと思ってたらしい^^
では明日、行きましょう! Oさんはいま足の状態がよくないので、車での送迎をお願いしました。
27回目:3月4日(火) 築上郡の名も無きピーク 天気:晴れ 2名
ルート:大野小弁案内板(9:08)→お墓(9:12)→ロスタイム→お墓(9:39)→
小山田城址への分岐(11:29)→下山地(11:40)
再度:出発地(12:00)→三角点(12:06)→城址への分岐(12:10)→水道局の基準点
(12:35)→分岐(13:11)→大野小弁のお墓(13:14)→大野小弁案内板(13:19)
登山口である案内板のところでGPSでのポイントを入れたのだけど、軌跡をオフのままでした(>_<)
お墓へ着き、そこもポイントを付け、踏み跡がしっかりあるのでそのまま進む。すぐに踏み跡も消えてカヤが生い茂った藪となり、取りあえず目指す尾根は右の方だからで進むが、棘があったりでお手上げ状態。
歩き易い道を進み、支尾根から取り付くのも時間がかかりそう。GPSで現在地確認。
とにかくお墓まで戻ろう。そこから植林の中を歩いて尾根へ上がろうと言うことになりまして。
尾根に着き、まぁ快適な縦走路かな? 尾根を外さないように進み、時々地図とGPSで現在地確認。
小山田城址への分岐に着き、今日は山頂はパス。Oさんが待っている下山地へ。
三角点のところで「あれ、何かおかしいなぁ。軌跡が付いていないようだ」(>_<)(>_<)(>_<)
Oさんと一緒にお昼を食べてから、まだ時間もあることだし、もう一度歩こう!!
戻る方が足の悪いかたには歩き易いようです。荷物を車に預け、お茶とGPSとカメラを持って~
今度はしっかり、軌跡をオンにしました。12時ちょうどに出発。
三角点までが急登です。小山田城址への分岐を過ぎると下りになり、道はフラットになります。
奇木を過ぎ、北九州市水道局の基準点№.3を通過。ここまで35分。空身だと早いです^^
展望の良い鉄塔箇所に出ました。犬ヶ岳・求菩堤山が見えています。犬ヶ岳の斜面は白くなっています。
鹿ネットの横を通り、倒木から右へと下り、大野小弁正重のお墓の前に着きました。
それから4分ほどで案内板の前に到着。Oさんが待っていてくれました。
今回のGPSの軌跡です。(軌跡オフ・・・たまにあります。アルツかな??)