だき山~国見山~鬼の目山
2013年 04月 17日
脊梁の五家荘プロジェクトに参加した折り、今度 「だき山~国見山~鉾岳」を歩きますのでよかったらどうぞ~とお誘いを受け、山友と一緒に。総勢30人もの大所帯となりました。
31回目:4月13日(土) だき山(1420m)・国見山(1391m)・鬼の目山(1491m)
天気:晴れ 30名(熊本・宮崎・福岡の山友)
ルート:だき山登山口(7:20)→分岐(10:15)→だき山西峰へ→だき山(10:40~11:30)
→国見山(12:48~13:13)→鬼の目杉(13:39~13:52)→鬼の目山登山口
(14:06~14:12)→鬼の目山(14:54~15:00)→分岐(15:35)→鹿川駐車場(17:09)
道の駅・星雲橋、6:30集合。目丸山登山の後、日之影温泉にて車中泊をし、皆さんと合流。
鹿川渓谷への途中に「だき山登山口」があり、デポ車以外の人は出発準備を済ませ、ゆっくりと歩き始める。
だき山への登りは急登の連続。ロープはついていますが危険な岩場が続いています。その箇所に清楚なヒカゲツツジが咲いています。
ミツバツツジ、今年初見のアケボノツツジも咲いています。
だき山西峰への取り付きにブナとミズナラが合体して1本の木として成長している「ブナラ様」
だき山に到着。後続隊を待ちます。下段の写真は鬼の目山と国見山の前衛峰です。
前衛峰からは一旦下ってまた登り返し。足にこたえます。
鬼の目林道から森の巨人たち100選の「鬼の目杉」を見に行きます。
鬼の目山登山口にて鬼の目山に登る組と鉾岳に登る組と別れる。両方とも登ってはいないが、「鬼の目山はなかなか行かないんだよねぇ~」の言葉で、鉾岳はまた機会があるだろうと私どもは鬼の目山へと進む。
荒れた沢を登り、杉林の中へと・・・・ 山頂手前のカヤ、ふぅふぅ言いながら登ります。
後からの感想。
だき山への急登のことは忘れてしまって、鬼の目山の登りが一番しんどかったねぇ~~
きれいな沢を渡渉し、鉾岳の岩壁を眺めながら下ります。
林道を歩き、後ろを振り返ると青空に鉾岳が~。いつかあの岩上に上がるぞ~~!!
30人もの仲間が怪我無く無事に歩き通せたのも、リーダー・サブリーダーのお陰です。
有難うございました。今回のGPSの軌跡です。
ダキ山お疲れ様でした。
私の体もガタガタになり帰宅早々体全体に湿布薬を張りました。
術後、楽な山ばかり歩いていましたから今回はマジ悲鳴が出ました^^。
鬼ノ目山本当にきつかったですね・・・もう当分は登らないでしょうが数年後の展望が少しは気になっています。
霧島のヤマツツジが咲く時期に是非お出で下さい^^。
宮崎組は元気がいいねぇ~と話していたんですよ。
鬼の目山、登り始めたら身体が急にかったるくなって、やっとの思いで登りました~(^_^;)
またよろしくお願い致します。
日帰りの山行としてはきつかったと思いますよ~
我々は下山後温泉に入り、夕食後車に戻ったら、もう爆睡でした^^
一晩寝ると、どうにか体力も回復したようです。
またお付き合いよろしくお願いします。