竜ヶ鼻へ
2012年 03月 26日
ルート:駐車地点(8:45)→大岩(9:46)→竜ヶ鼻山頂(10:42~10:55)→展望台
(11:06~11:55)→ピーク443(12:58)→分岐(13:14)→龍ヶ鼻権現→
龍ヶ鼻柳越し→下山口(13:38)→駐車地点(14:00)
山岳会の定例山行で竜ヶ鼻へ行って来ました。
我が家から見ると、貫山の横にある「へ」の字に見える山です。
田川・小倉側のR322から見ると全く山容は違います。
R322号線の旧国道の路肩の広いところに車を停め、この山を歩く上での注意点などがリーダーより説明があり、準備体操をして8:45出発。
4足の急登で、前々日までの雨で滑り易く、中間点の大岩でふぅ~(~_~;)
それからまたまた岩の間や滑り易い箇所を抜けて、やっと山頂に到着。
福智山、皿倉山もきれいに見えています。
展望台で景色を眺めながらのランチタイムでしたが、南からの風が強く、樹林帯の中に入りこんで昼食。
下山は岩がゴロゴロしているところを足元に注意しながら・・・・・
ピーク447、ピーク436.2を過ぎて、ピーク302の手前で右折、西へ。
途中からは龍ヶ鼻権現、龍ヶ鼻柳越しの標識を過ぎて車道に出ました。
23名の足並みも順調で、リーダーさんが予定していた時間よりも早くに下山。
支部長よりの提案で田川美術館にて今日まで開催の
「われらの抗夫の孫展・山本作兵衛炭坑画の世界」を見に行って来ました。
竜ヶ鼻の軌跡ですが、今回ポシェットの中にGPSを入れていましたが、カメラの出し入れで途中でスイッチが切れており、山頂に着いてから気がつき、スイッチを入れ直しました。
青いラインがその区間です。
今頃は夕方の1番忙しい時間かも、デスネ。
写真からも何となく昨日の寒さが伝わってきますよ。
この時期は春霞や大陸からの黄砂で、なかなか遠望がきかないものですが、福智山などが綺麗に見えてますね。
今日は見事な晴れで、これから少しづつ春らしくなってくれたらなぁ~。
ではまた yamahiko
定例山行でしたか。
5時間を超える周回コースは楽しそうですが、雨で濡れた急登は難義でしたね。
山本作兵衛さんは、肉まんさんのブログで知りました
炭鉱の町が生んだ偉大な画家ですね。
私は24日に玖珠周辺の宝山、大岩扇山、横山の三座を歩いてきました。
何しろ急ですから、踏ん張って下りた覚えがあります。
301のピーク手前からの下山道は下見の方が見つけたようです。
足にはやさしい道でした。