檜原山+アルファーの山歩き
2012年 03月 16日
ルート:正平寺駐車場(11:13)→登山口(11:23)→檜原山(11:48~11:52)→
正平寺駐車場(12:15)→千本かつらへ(12:16~12:55)
お天気は今日まで良さそうなので、どこか出かけよう~
マンサクはまだ早いし・・・・で、耶馬渓にあるまだ未踏のお山、檜原山(ひばるさん)に出かけることに。
九重方面へ出かける時は耶馬渓経由で行きます。「九州百名山 檜原山」の看板を横目で見ています。
調べると1時間で往復出来るようで、どうしても足が向きませんでした^^;
そこで+アルファーで、今まで気になっていたところを行くことに・・・
山友に電話をし、登山口の確認。
夜、ネットでコースの概要も何とか調べました。
木曜日定例の五十嵐 賢さんのRKBラジオの「春の山歩き」を聞いてから我が家を出発。
今回は日田彦山線筑前岩屋の岩屋公園の案内でした。
春のお彼岸の頃に咲く「ゲンカイツツジ」と奇岩巡り。 私も毎年見に行ってます。
道の駅「豊前おこしかけ」の手前で「河津桜」の案内が・・・・・寄り道です^^
まだ花は3~4分咲き。背の高い木は「おかめ桜」とのことです。これは今からですねぇ~
正平寺に着き、お寺の中にある鳥居を見ていると、掃除中の住職さんが鳥居にある梵字を説明してくださいました。
押別岩(おしわけいわ)、針の耳、左京の橋を通って上宮奥の院。その奥に山頂と三角点。
山頂の展望はありません。
行者岩(金剛窟)護摩たき、弁天岩(こうもり岩)、天満宮岩、金毘羅岩、大神宮岩などの巨岩の窟があり、周回して1時間の歩きでしたが、趣きのある修験の山でした。
「千本かつら」まで700mの案内がありましたので、行ってみることに。
1樹から20株あまりに株わかれしていて、大分県無形民俗文化財です。
これは一見の価値あり!! ですね。
檜原山での軌跡です。
陽だまりの中で昼食後、移動~~
山伏の遺構が残る檜原山に登られたのですね。
大分県無形民俗文化財の”千本かつら”を見るのは
まだ先のようです。
今、頭にあるのはホソバナコバイモさん。
週末の雨模様では足が鈍ってしまいます。
春一番が吹きましたね!
檜原山、行かれたのですね。
随分前に、「彦山六峰」の一つとして史跡の勉強に行きましたが、今思い出してものどかな良い山だったなぁ~。
また行きたくなりました。
あの山この山、行きたいところばっかり★
ではまた yamahiko /yamanba
野暮用が多くて+アルファーがなかなかアップ出来ませんが、そこもよかったですよ~~☆
もしかしたらもうすでに行かれたのかな?