雪の平尾台へ
2012年 02月 08日
ルート:茶ヶ床園地(11:19)→四方台(11:56)→貫山(12:20~12:25)→四方台(12:47)
→井手浦分岐(13:01)→根性の木・キス岩→茶ヶ床園地(13:34)
水曜日は生協の日。
行橋の娘宅へ出かける前に貫山を見ると、防火帯が白くなっています。
「生協が終わったら平尾台へ行こう!」ですぐに話はまとまり、急いで準備をする^^
道路も途中より雪道となる。チェーン規制となっていました。
茶ヶ床園地は3㎝の積雪。吹きっさらしなので寒い~(>_<)
車の中で準備をして、行動食を食べ、貫山へ向かって歩き始める。
トレースはありません。昨年、余りの大雪にワカンで歩いたのを思い出しました。
貫山への登り。雪が横殴りに降ってきます。
三角点も雪の中。雪をはらいタッチする。
山頂では長居はせず、すぐに下山。
いつもの展望も雪景色だとまた違って見えます(^^♪
雪景色の中での「根性の木」「キス岩」を見たくて寄り道をする。
山へのトレースは全くありませんでしたが、キス岩付近はたくさんの足跡が・・・・・
雪景色の平尾台の撮る方々のようでした^^
雪の中のピナクル。岩の表情が面白いですね(*^。^*)
2時間ちょっとの雪山(?)歩き。明日の夜から伯耆大山へ向けて出発します。
雪の平尾台は寒さが一段と厳しかったようですね。
キス岩のお二人は寒さで震えているようです。
今回雪の貫山を拝見させて頂き、昨年の平尾台山行シーンが
蘇ってまいりました。
いよいよ伯耆大山ですね。
大いに楽しまれてくださいませ。
テントは他の人が持つのですが、諸々の共同装備、個人装備でザックいっぱいです。
平尾台は風が吹き抜けますので、稜線歩きの時は横殴りの雪と風で吹き飛ばされそうでした。
御案内したあのコース、なかなか良かったでしょう。
春、お花の頃 お暇でしたらまたどうぞ(^^♪
大分百山、順調に進んでいますか?
一昨年は雪が少なくて滑落停止の訓練などが出来なかったのですが、
今年は多すぎて大変なようです。
国土地理院のは大山から帰ってから、取りかかるつもりです。
かわせみさんやCJNさんのお力をお借りするようになるかもです。
その時はよろしくお願いします。