信ちゃんの美夜古たより

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剱岳・源次郎尾根に挑戦・その3

3日目
79回目:8月28日(日)      剱岳(2999m)      天気:晴れ      
ルート:剣山荘(3:30)~剱沢小屋(4:25)→雪渓・アイゼン装着(5:05)→取り付き
     (5:50)→源次郎尾根→Ⅰ峰(12:15~12:25)→Ⅱ峰(13:23→14:13、
     懸垂下降)→剱岳(15:42~15:50)→カニの横ばい→平蔵のコル(16:34)
     →前剱(17:26)→剣山荘(19:10)

本には剱岳を代表するバリエーションルートに、源次郎尾根と八ッ峰があり、岩登りの技術が必要な岩稜ルートと書いてある。

頑健な岩コブのようなⅠ峰とⅡ峰の2つのピークからなる岩稜で、平蔵谷と長次郎谷を分けて、剱沢からダイレクトに本峰へと突きあげている。Ⅱ峰の下りは30mの懸垂下降でこのコースのクライマックスとのこと。

「この指、とまれ!!」で参加の意志表示をして、12月の顔合わせから月1回の岩登りと懸垂下降の練習。

e0164643_1127147.jpgいよいよ本番となりました。   

お天気は申し分無し。  晴天!!

ヘッドランプを付けて剣山荘を3:30に出る。

剱沢小屋方面へ少し歩いてから下りかけたが、ハイマツ帯に邪魔をされ戻り、剣沢小屋からの取り付きに変更する。

まだ暗い中を足元に気を付けながら、ザレた道を歩く。

アイゼンを装着し、剱沢の雪渓を下る。
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正面に鹿島槍が見えてます。
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振り返ればモルゲンロートに輝く山並みが・・・・・
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5:50、さぁ、いよいよ源次郎尾根に取り付きます。ここでアイゼンを外し、ハーネスやヘルメットの登攀スタイルに変身。宿の弁当を少し食べます。入口は目印がありますが、それから先は全くありません。
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最初の岩場。ネットで調べるとここが一番のネックとのこと。リーダーが取り付きますが、岩が濡れて滑る。後続はザイルのお世話になりました。
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2番目の箇所。ここは左端に立っているEさんの足場の後は切れ落ちています。もし私たちが登る時に滑り落ちたら・・・・・  安全のため、ザイルを出す。
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前を行く2人
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ザイルを片付けてきたリーダーとサブリーダー
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ルンゼコースの合流点付近で道を間違える。正面は岩場。右に踏み跡があり、その先にも道らしき跡が見える。それを進むが笹漕ぎとなり、迷ったところまで戻る。

下りは怖い(>_<)   用心、用心!!   約40~50分のロスタイム。

3番目の箇所。  安全、安全!!
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Ⅰ峰にようやく到着。この行程が長かった~。リーダーとサブリーダーは大変ですよね。
ザイルを出し、片付けて~~

Ⅱ峰の登り。これを登るのかぁ~と見上げたのですが、思いのほか すんなりと登りあがりました。

岩とハイマツの間を登って行きます。
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Ⅱ峰の懸垂下降の地点まで来ました。
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相方さんも頑張ってます
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3日目・その4に続きます。
by nobucyansyuncyan | 2011-09-03 12:16 | 北アルプス | Comments(0)